ワンボックスカーやミニバンもワゴン車

日本ではセダンやクーペなど以外のそれなりの室内スペースを持つ乗用モデルのことをワゴンと呼ぶことがあります。
トールワゴンやステーションワゴン、ワンボックスワゴンなど乗用モデルだけがそう呼ばれてます。
自動車メーカーによってはワゴンとは呼ばずにコーチなどと呼ぶことがありますが、一般的なものではワゴンといいます。
このワゴンというのもボディ形状を表すものではありません。
良くニュースなどで事故の報道をしているときに「ワゴン車と自転車が衝突しました」などといいますがかなりあいまいな言い方でワゴン車がどのような車を表しているのか分かりません。
ワゴンというのはもともとは馬車の時代の二頭立て以上の四輪の荷馬車のことを言います。
荷馬車ですので本来は荷物も人間も乗せるステーションワゴン的な使い方をしていたのですが、どこかでどう間違ったのか人間が乗るための馬車ということになってしまい、そこから自動車においても荷物を積む商用車ではないという意味でワゴンという言葉が使われるようになったのです。
それでもワゴンといわれる車は人間も荷物もそれなりに積んだり乗せたりすることが出来るのである意味、語源に近いものとなっているようです。
ちなみにニュースでワゴン車と呼ぶことがあるのはワンボックスカーやミニバンが多いようです。

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