JAFと保険会社のロードサービスの能力

自動車保険のロードサービスとよく比較されるのが日本自動車連盟、通称JAFのロードサービスです。
JAFは車を持っている個人のために作られた団体でロードサービスのほかに日本のモータースポーツを統括する団体としても機能しています。
JAFは、基本的には会員限定のサービスを行うところですが、有償で非会員へのロードサービスなども行っています。
このJAFのロードサービスと保険会社のロードサービスはどう違うのでしょう。

JAFは会員向けのサービスで、会員となっている方が運転する車であれば、たとえレンタカーでも無償サービスの対象となります。
対して保険会社のほうは、被保険対象車両に被保険者となっている人間が運転しているときだけを対象をとしており、人の車を借りた時に起きたトラブルには対応できなくなっています。
そしてロードサービス自体の質ですが、これは50年以上もロードサービスを行っているJAFにはかないません。
ロードサービスで来てくれる整備士のテクニックや知識、持っている工具の数、牽引するための車両などJAFは日本の中で一番質のいいロードサービスを行うところといってもいいでしょう。
保険会社のロードサービスはあくまでも現状を打破するために手助けになるだけで、JAFのように半ば修理に近いところまでは行ってくれません。
すぐに修理工場に運んで、車両保険などの話をし始めることになります。
保険会社のロードサービスはあくまでも付加サービス、それを専門にやってきたJAFにかなうはずもありません。